「燈の守り人」のキャラクター贈呈式が2月3日に行われました。
燈の守り人(あかりのもりびと)は、日本財団「海と日本プロジェクト」が手掛ける全国の灯台を擬人化したプロジェクトです。
生前の魂が灯台のレンズに宿って、悪を祓うストーリーになっていて2022年内までに公開されたキャラクターは41人になります。
今回、土佐清水市の足摺岬灯台がキャラクターになったという事で高知の灯台としては室戸岬灯台に次いで2ヶ所目になります。
足摺岬が弘法大師ゆかりの地であることから弘法大師をイメージした人物になっています。
すべてのキャラクターがレンズアイテムを持っていて足摺岬灯台は法具である五鈷杵(ごこしょ)が武器。
キャラクター1人1人にストーリーがあり、足摺岬灯台のキャラクターボイスは金本涼輔さんが演じられています。
ショートストーリーもYouTubeにアップロードされていますので
ぜひ聞いてみてくださいね!⇒https://youtu.be/F0BgBCPZ78M
そんな「足摺岬灯台くん」ですが、明日2023年2月5日(日)に行われる「足摺椿まつり椿咲くもてなし観光」におきまして、等身大パネルのお披露目が行われます。※雨天時はお披露目中止
高知海上保安署の協力のもと行われる、足摺岬灯台特別見学に合わせましてパネルと灯台と一緒に記念撮影ができる形にするそうですよ。
イベントには、様々な催しがありますのでぜひお越しください
燈の守り人は、2023年5月頃からLINEマンガ等のアプリにてウェブ連載が開始する予定だそうです。
プロジェクトがどんどん盛り上がっていく予感がして楽しみですね!