【最終更新日:2023/09/16】
ヤブツバキ
足摺半島に自生するヤブツバキの数は、全体で約15万本、岬先端だけでも約6万本といわれています。
毎年1月下旬~2月末頃が見頃で、真っ赤な椿の花が足摺半島を彩ります。
金剛福寺向かい側付近にある椿のトンネル(自然遊歩道)は延長2,000mにもおよび、椿が覆い茂り、まるで椿のトンネルをくぐっているかのようです。
足摺椿まつり
足摺岬に咲くヤブツバキが見頃を迎える時期に合わせて、椿まつりを開催します。自生するヤブツバキの数は、足摺半島全体で約15万本、岬先端だけでも約6万本といいます。期間中は、いろいろなイベントも用意しています。
足摺椿油
足摺の特産品「足摺椿油」には、このヤブツバキの種子が使われています。
椿油は人間の皮脂に最も近いオレイン酸を多く含んでおり、お肌になじみやすい商品です。